無題。

昨日は講座で札幌へ出たついでに友達の8(仮名)と食事。
8は元カレ・・・と言うには余りにも遠い過去に恋人だった男だけれど、長い年月を経て今では親友であり、家族のようでもある存在。

「しばらく電話ないと思ってたら、お前ってなんかあった時しか連絡しないのな。」
「まだなんかあったとは言ってないぞ。つうか8だって8からは電話してこねえだろ。」
「ま、兄弟ってそんなもんだよな~。なんかあった時だけ、にいちゃん聞いてくれよう~ってな。」
「どっちがにいちゃんだってさ~!?」

・・・と、まあ妙齢(?)の男女とは思えない会話からはじまる私達。
いつもはお互いの近況報告と次のクラス会の日程相談なんかで終わるんだけど、今回私はどうしても聞いてみたいことがあったんだ。

「私を許せるようになったのっていつだった?どうして許せるようになった?」


宗教上の理由で両親から交際を反対されていて、ずっと隠れて付き合ってた私達。バレて高校辞めさせられそうになったり・・・別ブログにはそのへんの詳細は書いたけど、その後についてはまだ書いてなかった。

高校卒業して、OLと大学生っていうすれ違いもあったけど、最終的には親に隠れて付き合うことに疲れてしまってたのだと思う。8と別れて、教会の中で知り合った人からプロポーズ(レトロな表現じゃのう^^;)され婚約。家族ぐるみの付き合いの気楽さ。
だけど、私の中では子供のころからのその宗教に対する疑念を捨て切れなくて、その宗教の偽善的な部分を婚約者(レトロすぎる・・・><)の態度にも見てしまい、結局は婚約破棄。

両親から「成人したら自分の意思で教会から脱退しても良い。だけど親子の縁は切る。」と言われていたので、20歳の誕生日に、相談にのってくれていた職場の同僚と駆け落ち。
・・・ん~、そのうち年表にでもしてみようかな。
あっさり書こうと思ったんだけどけっこう複雑な人生・・・(^_^;)

まあ、その後もごしゃごしゃと落ち着かない私の人生の中で、気づいたらいつの間にか8がまたそばにいてくれて、人生の節目ごとに私を励ましてくれている。友人として。
「お前達は絶対に別れないから・・・」という理由で担任によってクラス会の永久幹事に任命された私達だけど、ある意味では先生には先見の明があったのやも知れんな。
恋人としては別れてしまったけど、きっとこれからも一生涯友達だから。

今まで一度も話したことなかった。別れた時のこと。付き合ってた事実なんかまるでなかったかのように、ずっとただのクラスメイトだったかのようにお互い接してきていて。でも、今回はどうしても聞いてみたかったんだ。こんなに長い長い時間が経って初めて、8のすごさがわかったから。許すこと、友達に戻ることが簡単にできることじゃないってわかったから。

・・・酔ってきました。夜も更けてきました。続きはまた後日・・・。
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by nora426 | 2007-10-13 01:44 | 日記