映画三昧

思いっきり重くて暗いテーマの映画を2本と、おバカで平和なコメディを2本観た。
あまりにも真逆すぎて頭の中が飽和状態(@_@;) ぷしゅう~
相変わらずボキャブラリーが少なく浅い感想しか書けないので、詳しいあらすじはウィキやアマゾンで見てくださいね(^_^;)

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『闇の子供達』
さっきから一時間ほど書いては消し、書いては消ししてるのだけれど、全くまとめようがない。
梁石日の原作はフィクションではあるけれど、人身売買など現実に起こっていることなので、考えれば考えるほど本当に「闇の中」に引き込まれるような感覚に陥る。
原作には無いラストは衝撃だった。

こういうシリアスなテーマに人気俳優さん達を起用したのはすごいと思う。引き受けた俳優さんたちにも拍手。
がっかりしたのはエンディングの歌。桑田佳祐は嫌いではないけど、作品に全く合わないと感じたな~。

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『ゆれる』
東京でカメラマンとして働く自由奔放な弟(オダギリジョー)と、田舎で実家のガソリンスタンドを継いだ生真面目な兄(香川照之)。
兄を慕いながらも、こんな風には生きたくないって見下した気持ちもあったり、そういう家族ゆえの愛憎ってのが、すごく繊細に絶妙に描かれている。
裁判でも兄を信じる気持ちと疑う気持ちが揺れ動いて、見ているこちら側の心も揺れる。

結局本当のことなんて本人にしかわからないけど、本人の心すら一瞬一瞬で揺れ動くもんだしなあ。殺意があったか無かったかって、ニュース見るたび思うこと。

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『茶の味』
ストーリーの説明不可能。出てくる人みんな変。めっちゃシュールすぎ!なのになんか癒される。
我修院達也って好きだなあ。記憶喪失になったときはうさんくさいと思ってたけど、物まねやってたときより今の方がずっといいよね。『桃尻~』だっけ?殺し屋の役と『世にも奇妙な~』でキムタクの妹役だったのがツボ。

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『恋の門』
石で漫画をつくる自称「漫画芸術家」蒼木門(松田龍平)とコスプレマニアの恋乃(酒井若菜)のラブコメディ。マンガが原作だそう。これもシュールで訳わかんなさがおもしろかった。ちょいエロいので後ろに子供達がいて困りましたが(^_^;)

予備知識ゼロで見始めたから途中で叫んじゃったね。出演者すご過ぎ(超私的に)。忌野清志郎出てる~(>_<) 松田龍平こんなコミカルな役もできるんだ~かわいい~☆ サンボマスターの歌めっちゃいい~♪

漫画バーって実際にあったらいいな。


番外編。おすすめしません。

c0042941_2592954.jpg『乱歩地獄』
江戸川乱歩の『鏡地獄』や『芋虫』などの猟奇的な短編を映画化したもの。あまりにも原作とかけ離れていて、なんじゃあこりゃあ!って怒りすら感じたよ・・・。
浅野忠信、成宮寛貴、松田龍平とイケメンぞろいなのは良かったのにね~。

最後の話だけは、浅野忠信の壊れっぷりがホントにリアルで怖くて良かった。危ない役上手すぎるよねこの人。
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by nora426 | 2009-01-10 03:05 | 洋画・邦画